2011年10月3日月曜日

46mmのNAVITIMER 1461 ツキを手に入れました。







こんにちは〜!ACTの浅賀です。

2011年10月02日は、ぼくにとっての小さな出発点でした。
この日の日付け変更線に「01〜02」になった瞬間に1461ムーンフェイス「月の顔」をGETしました。
思い出せば7年前にこの機械式腕時計としてナビタイマーシリーズを意識しました。
そして思い切って手に入れたのがコスモノートと呼ばれる24時間タイムゾーンの、
機械式手巻き時計だったのです。このコスモノートは1日24時間で1周する針の動きに痺れました。
使い慣れて来るとこの1日24時間で1周の文字盤は非常に見やすく視認性に優れていました。
メーターチックな細かな目盛りの凝縮がなんとも堪りません。
それから一番のお気に入りは時間の残された質量が残量としてカタチで理解出来るのです。

時間の経過はあっという間に早く、
気が付けばこのコスモノートを手に入れてから7年近くの歳月が流れました。
7年が過ぎたという事は8年目ということにもなります。
7という縁起の良い時間の経過にラッキーセブンと、
ツキを掛け合わせてムーンの引力が欲しくなりました。
コンプリケーションウォッチと呼ばれる複雑時計の中には1461「365日×4年分で閏年を差し引いた日数」
この4年間に1回転する複雑な歯車が内部構造に組み込まれた時計でもあるのです。
ツキの引力とラッキーな7を掛け合わせ4年と4年で8年目の丁度良いジンクスを自分なりに考えてみました。

実はなんでもないような日常の普通の日かもしれませんが、
10月02日はぼくにとっては最高なる歯車が動き出した新しい出発点にさえも感じました。
ムーブメントケースも少しだけ大きくなり極太46mmサイズへと進化した今回のナビタイマーです。
正直手首が細いですから最初は違和感があるのかなぁ?とも思いましたが時計に負けてはおられません。
この新しいツキの引力を味方に付けて奇跡を引き起こすような人間に成長して行きたいと思いました。
良い時計との出会いは本当に気持ちが良いものです。

NAVITIMER 1461 A197B57WBA  29/1000



ACT 浅賀。






(つき、英: Moon、羅: Lunaルーナ)とは、
地球の唯一の衛星(地球を回る天体)
地球から月を見ると月の明るい部分の形は、
毎日変化し約29.5日周期で同じ形となっているそうです。
この変化の周期をもとに暦を決めたともいわれています。
ムーンフェイスでシリアルナンバー 29は、
そういう意味でも更にラッキーナンバーなのかも?
ハイパームーンフェイスと呼ばれたい!「力強い月の顔」笑。

地球-月系の角運動量は月に移動しており、
これにより、月と地球の距離は、
年間約3.8cmずつ離れつつあるそうです。
直径は地球の約0.2724倍 (1/3.7)。









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