こんばんは〜!宿河原界隈でクルマ関係の仕事をするACTの浅賀で〜す。
BMW750で行く深夜の奥沢界隈。
2011年06月14日の火曜日はイモラさんに向かいました。
いつもように尊敬する兄貴AFFの甲斐総店長をお招きして夜の定例お食事会です。
第三京浜を使用して都筑インターから玉川終点まで空飛ぶ絨毯ひとっ飛びでした。
このBMの7シリーズに搭載されたV8エンジンは
ツインターボで信じられないくらいに怒濤の加速力でスムーズでした。
いつもの時間にイモラさんに到着しましたが
9時25分ギリギリセーフの滑り込みで入店許可がマダムより特別に認証。
そして扉を開けた入り口には東京銀座界隈ではドンと恐れられた
佐藤院長がダンディズム漂うお姿で鎮座していました。
銀座方面で活躍される歯科医関係者で、この佐藤院長の顔と名を知らぬヒトは、
業界ではモグリとまで言われてしまうほどの重鎮的存在の佐藤院長なのです。
愛車はグリーンのメルセデスしかもW124と来たら趣味性の高いスポーツセダンでもあります。
佐藤院長はインターネットで愛車買い取りシステムで査定調査を面白半分で申し込まれたそうです。
そうしたら10社くらいからの電話連絡やらメール送信が送られて来てテンヤワンヤの大騒ぎだったそうです。
この手の申し込みをインターネットから手続きをされますと、
情報がライバル会社数社に一括送信されて買い取りラッシュの攻勢が始まります。
丁寧にQ&Aに答えられるヒトは大丈夫ですが、中にはクルマをすぐに見させてくれませんか?と、
色々と質問攻撃が開始されます。忙しい時に限ってタイミング悪く
しかも間の悪いウマの合わないような営業マンから電話が掛かってくる可能性もあります。
根気と丁寧語が運命の分れ道!やはりお金の問題もそうですが心が通った営業マンに軍パイが上がります。
結果、佐藤院長はクルマが幾らくらいなのかを調べる意味だけで申し込まれました。
イザ売却したら値段が今どれくらいの相場でどう流れて行くのかを知りたかっただけなのですが、
肝心な買い取り金額は査定員が実際にクルマを視てチェックしてからでないと正確には判りません。
相手もその道のプロですから出来れば安く叩いて
相場より幾らか安く買い取りたいという気持ちが自然と芽生えます。
最後は心理戦で相手の本音の遠回しな探り合いなのです。
駆け引き上手な百戦錬磨のその道のプロと対面すれば
どうしてもペースは飲まれる可能性があるのかもしれません!
こんな時に買い取り出張査定員が相手に対してチェックを入れられるのが、
さり気なく売り主が履いている靴とか何気に腕にハメているプライベートな腕時計。
それから言葉使いや条件の切り出し方などが重要な決め手となります。
あとはクルマの基本的な価値や財産性もありますが、
最後はノリと相性、つまり相手とのウマでだいたいが決まります。
まあ佐藤院長はお金が目的で売ろうとされた訳ではありませんでしたから逆に大丈夫なのですが、
焦るとどうしても足元を見られて
交渉事は売り側には微妙に不利に傾くものかも知れませんね!
そんなときは迷わずこの私、ACTの浅賀をご用命下さいませ!
イモラさんのお話に戻ります。
メニューはいつもの定番アツアツの釜焼きマルゲリータピザを2枚、
そしてお通しの ゼッポリーネ!
緑ソースの麺でお馴染みの、バジルのジェノベーゼパスタ
オリーブオイルとバジルとニンニクと松の実がミックスされていました。
「通称バジュール パスタ」の大盛りを1皿注文でした。
これがまたバジルの葉が添えられていてなんとも香り高くて美味しいんです。
1皿ではモノ足りませんから同時に紅いトマトソースで仕上げた
アラビアーターのクラス3辛口を注文させて頂いたのですが、
何故か4,5の辛さが運ばれて来ました。こちらもお約束で大盛り1皿。
いつもより激辛モードでドリンクが進みました。
赤い血と呼ばれる RED ブラットオレンジジュースに
キリンの0%ノンアルコールビールを各自1本づつ乾杯のご挨拶。
話題と言えば決まってクルマのお話し、
佐藤医院長のグリーンのメルセデス500E談義と楽しい深夜のミーティングでした。
佐藤院長は両手に華ではありませんが、2人の美しき地元レディー達に囲まれて、
芸能人さながらの満面の笑みで素晴らしき時間を過ごしておられました。
なんともウラヤマシイ〜限りです。
ACT 浅賀
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